メインレストラン「ボッティチェリ」での夕食のご紹介。
コスタはトラディショナル・ダイニングを用いており、
1回目(17:30~)、2回目(19:30~)の2回制。
毎晩、メインレストランの入口にお料理のディスプレイが置かれます。
日本語のメニュー表が用意されていても、カタカナのお料理の名前が連なっていて、
想像力が乏しい私には、何のこっちゃ分からないことがあるので、
具体的なお料理を見ることができるのは嬉しいですね( *´艸`)
ディスプレイのところには、鉛筆とメモが用意されています。
英語に自信のない方は、食べたいお料理の番号と数量を記入して
ウェイターへ渡せばOKという工夫がしてあります。
高級船と比べると、1人のウェイターが担当するテーブル数が多いので、
頼んでからの時間、次のお料理までの時間が長い(;´Д`)
残念ながら、完璧なレストランサービスとはいかないのは、仕方のないことなのかもしれません。
オーダーをしたメニューとは異なる食事がきたりもしましたが、そこはご愛嬌(笑)
間違えられたのは、数回ですが、なぜか毎回ボロネーゼが運ばれてきました(ノ∀`)