ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ ドバイ&中東クルーズ ~乗船日~

ドバイまでは直行便のエミレーツ航空を利用しました。
関西空港を23時に出発し、ドバイ到着が早朝5時頃、クルーズの乗船開始は正午頃。
もう1日早く出発してドバイに前泊すれば良いのですが、予定的にちょっと難しい。

クルーズ乗船までの数時間、どうやって過ごそうかな??と考えた結果、
「ホテルで休憩をしよう!!」となりました。

数時間の滞在でも1泊分がかかるのは、少々もったいない気もしますが
シャワーも浴びたいし、仮眠もとりたいし…(´・ω・`)
何より旅行が始まったばかりでヘトヘトになるのは嫌だったのです。
疲れが出ると、どーしても攻撃的になってしまいますしね(笑)


ドバイのホテルをチェックアウト後、そのままターミナルへ向かったところ
既に多くの人が乗船手続き中でした。
ドバイ クルーズターミナル 

客室へはすぐに入れるとの事だったので、チェックインを済ませて、早速、お部屋へ向かいます。
今回の我が城となる客室は、デラックス・バルコニー(約16.6+3.8㎡)
ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ バルコニー客室

今ではあまり見られないブラウン管のテレビ(笑)
左右に収納スペースがあるクローゼットは、広々と使えます。
 RCI クローゼット

客室内では禁煙ですが、プラーベートバルコニーでは喫煙可能。
「大きな灰皿をちょうだい」とお願いしたら、本当に大きな灰皿を持ってきてくれました♥
客室バルコニーでも喫煙禁止へと変更されたクルーズ会社もあるので、
ロイヤル・カリビアンも数年後は吸えなくなるんだろうなぁ…
ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ バルコニー RCI 灰皿

スーツケースの荷物をパパッと片付けて、リドデッキでランチしましょ。
レストランの入口では、ワインパッケージとドリンクパッケージの申込受付をしていました。

お酒が飲めない人にとってドリンクパッケージは便利だと思いますが、
専用ボトルを持ち歩かなくてはいけないので、ちょっと(かなり)面倒かも。
RCI ワインパッケージ案内 RCI ドリンクパッケージボトル

ビュッフェメニューには、日本語表記もあって分かりやすいです。
ツナが「魚のサラダ」と感覚的な日本語訳になっているのはご愛嬌!!
ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ ビュッフェレストラン

チーズとハムの種類も豊富。どれにしようか迷います。

ピンクやらグリーンやら、体に悪そうな(失礼!)
色鮮やかなケーキを見ると、外国船だなぁ~と実感。

ハンバーガーを見た瞬間、映画「パルプ・フィクション」を思い出し、
クルーズ最初のお食事はチーズバーガーに決定しました(分からない方はスルーして下さい)