旅の楽しみのひとつにお食事は欠かせません!!
ダイヤモンド・プリンセスではメイン・ダイニングの他、
ワンランク上のメニューを提供する有料のスペシャリティ・レストランも多くあります。
寿司レストラン「海(Kai)寿司」
7階やや後方に位置する和食レストラン。ランチ・ディナーにご利用いただけます。
基本はアラカルトとなりますが、お勧めのセットメニューもありました。
※写真はクリックすると拡大します
プリンセス・クルーズの船内サブレストランにおいて、カバーチャージ改定のお知らせが参りました。
●改定カバーチャージ(席料/お一人様分)
スペシャリティ・レストラン名 | 従来のご案内料金 | 新改訂料金 |
サバティーニ(イタリアン) | 25USドル | 29USドル |
クラウン・グリル | 25USドル | 29USドル |
スターリング・ステーキハウス | 25USドル | 29USドル |
バイユーカフェ&ステーキハウス | 25USドル | 29USドル |
シェア・バイ・カーティス・ストーン | 39USドル | 39USドル |
クラブジャック | 20USドル | 29USドル |
フォンデュ | 20USドル | サービス終了 |
※上記ご案内価格は13歳以上のお客様に適応されます。
※3歳以上12歳以下のお子様は、上記価格の50%となります。
※2歳以下のお子様は無料でご利用いただけます。
セレブリティクルーズが「フォーマル」のドレスコードから、
「イブニングシック」という名称のドレスコードへ変更、今月より導入される事になりました。
元々、フォーマルという服装規定が設定されていない船会社もありますが、
私が知る中では、大型客船のクルーズ会社の中では、初めての試みだと思います。
このドレスコードは、フォーマル・ナイトほどドレスアップをする必要はないけれど、
スマートカジュアルよりはドレスアップをしましょう!というもの。
「モダン・ラグジュアリー=現代の贅沢」をテーマとするセレブリティ・クルーズでは
リラックスした休暇を楽しむ場所で、服装についても自分なりに装っていただくべきと考え、
自由におしゃれを楽しんでいただく為に「イブニングシック」を導入することに至ったそうです。
服装の目安としては以下のとおりです。
暑さも和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。
一雨ごとに、秋の気配がしてきますね。
すっかり、忘れかけていたクラウンプリンセスの旅行記。
旅も終盤に差し掛かった、ビクトリアでの思い出です。
英国文化を色濃く残すビクトリアは、アラスカクルーズの寄港地として
数多くのクルーズ船が訪れる町です。