中国南方航空というと、無表情のキャビン・アテンドさんが、飲み物サービス前に配るナッツ袋を
動物園のエサやりのように投げてくるというイメージでしたが(失礼!)
それも数年前のお話しで、今では・・・
素敵な笑顔で、手渡しでくれるではありませんか!!
中国経由の場合、パスポートコントロールを通過する必要がありますが、
常に不愛想な係官で、パスポートも投げられるというイメージが強いだけに、
笑顔で、しかも両手を添えて返された時には、おぉぉぉぉおおお~(゚Д゚;)とビックリ。
そんなサービス面で進化し続ける中国・CZ航空の機内食のご紹介です( *´艸`)
▽関空-広州(CZ390)での機内食。「Noodles or Rice?」のご飯(左)とヌードル(右)
肉じゃがは、美味でした。麺料理は、可もなく不可もなく。見た目通り。
▽広州-武漢線(CZ355)の機内食。僅か90分程のフライトにも軽食が出たのは驚き。
そして、不思議な色と香りをした食べ物にも驚き。
甘いもち米のライスバーガーでした。中身のお肉は何だったのか分からず。
▽武漢-モスクワ(CZ355)の機内食。1回目。
「Beef or Fish?」の牛肉料理(左)と魚料理(右)。
中国の団体ツアーの方々に圧倒され、飲まなきゃやってられない。
▽2回目の機内食は、強制的に鶏肉料理。
薬膳系の香りは好きではないので断念。
~ ひと休み ~ by.サンクトペテルブルグ空港
▽モスクワ-武漢(CZ356)での1回目の機内食。
「Pasta or Rice?」と聞かれ、メインを教えてよ(笑)と突っ込みを入れてみる。
パスタ(左)とご飯(右)。
どちらも見た目通りで、ハッピーになるお食事ではございませんでした(失礼!!)
▽2回目の機内食。こちらも強制的にヌードル。
ニンニクの香りがえげつない・・・( ノД`)イヤー
▽武漢-広州(CZ356)の機内食。
箱に入った軽食類が配られました。
ロシアではあまり果物を食べれなかったので、ミカンに幸せを感じた瞬間(´ω`*)
▽広州-関空(CZ393)の機内食。魚料理と肉料理(多分)のチョイスから。
中国系航空会社名物(?)のウナギ料理。
以前、別の中国航空会社では、梅干しも付いていた記憶があります。
鰻×梅干しの食べ合わせが悪いと言われるのは、日本だけなのかしらと考えたものです(笑)