11月も終盤に差し掛かった頃、ぷらっと台湾へ逃避行した3日目です。
台北に戻ったこの日は、お天気も良かったので、現在、開催中の台湾国際花博を訪ねました。
(開催期間:2010年 11/06~2011年 4/25)
主に円山公園・美術公園・新生公園・大佳河浜公園の
4つのエリアに分かれていて、感想を一言で済ませると広すぎて移動が辛い。
どこで開催されているのかさえ知らないので、とりあえずタクシーに乗り、走ること5分。
外から雰囲気の分かる会場に到着。
入場料は1日券でTWD300。他にも開催期間中のパスポートや2日券などもありました。
カード式の入場券で中へ入ると日本語パンフレットが置いてあります。
入口すぐの所でロボットのショーが盛り上がっていました。 言葉が分からないのが悲しいところ。
世界庭園エリア、バリ島と日本庭園。雰囲気出てます。
ちなみに日本庭園の奥にある建物は、外から丸見えだったブータンの庭園。
お天気が悪く薄暗い写真になってしまった(ノД`)・゜・。
フィリピン庭園はカラフルな花がいっぱいで素敵でした♥
専用地下道を渡ってメイン会場らしい(?)円山エリアへ。
かなりの行列があったので、ずいずいっと前に行って聞いてみると「真相館」の入場待ち。
私が到着したのは11:00でしたが、次の配布入場券の時間は16:00。
どうやら、すごい映像が見られる大人気のアトラクションらしいです。
+++++++ パンフレットから抜粋 +++++++
「2010年台湾国際花の博覧会」のテーマの一つが「自然生態への関心」
大型IMAX映写システムや3D技術を駆使して風災や土石流などの自然災害を
シュミレーションして、台湾における自然環境の直面している危機をご覧いただきます。
残念ながら16:00まで待つという根気はないので、次のテーマ館へと移動です。
文化館ではショーの見学、有名人館ではテレサ・テンさんが活躍されていた頃の映画を鑑賞。
映画のエンドロール曲に時の流れに身をまかせが使われていたのですが、
お客さま達も一緒に口ずさんでいて、何かウルッときちゃいました(´;ω;`)
他にもテレサ・テンさんの展示館が別にありましたが(何かは不明です)
お昼前にも関わらず本日の入場は終了となっていて、こちらも断念。
満開のお花畑が美しい♪(*´ω`*)
別のエリアへは地下道で続いている他、無料シャトルバスが運行しています。
この日はバス乗車に40分待ちだったので、歩いた方が断然早かったです。
とにかく広いので、1日では回りきれない。
機会があれば、再挑戦してみたいです(*’ω’*)