ポナン ル・ロストラルに乗るまでの準備

フランスのスモールシップ「カンパニー デュ ポナン」に乗船して来ました!
小型船ならではのサービスと美味しい食事。さらに大型船では入れない寄港地。
ポナン・プールデッキ

1万トンクラスのクルーズが初めてで、
さらにフランスにも足を踏み入れた事がない私。
すんごい鼻息荒くして、すっごい楽しみにしていたワケです。


旅行の楽しみは準備からとおっしゃる方もありますが
私は荷造りが本当に苦手 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

なぜなら。
旅行に必要なもの、不要なもの(数日間使わなくても不便を感じないもの)の区別がつかない。
大抵ははクルーズ7泊+前後泊が必要になるので、全部で10日間程の日程になります。
着回しが皆無と言って良いほど下手なので、季節関係なく量が多いです…ORZ

その上、クルーズにはドレスコードがあるので夕食時のワンピース類はもちろん、
服に合わせたバックや靴、さらにはアクセサリーが必要になり、
毎回、スーツケースの半分以上は服飾類が占領。
さらに水着や日用品が加わると出発前から満タン状態に(*_*;

数年前、サウスウエスト航空に乗った時、
航空券代金に匹敵する超過荷物料金を取られた嫌~な記憶が…ヽ(´Д`ヽ)イヤァ~

ロストラルの場合、荷物が増える要因のフォーマルナイトは特になく
基本は「スマートカジュアル」だそう。
ヨットスタイルフォーマルは似合わないとの事ですが、何しろラグジュアリー船。
きらきらオーラを纏った素敵なレディース&ジェントルマンばかりなんだろうなぁと考えると
正直、余計に頭を悩ませてしまったのであります。

今回、乗船させていただいたのは日本寄港コースの区間乗船。
短い期間でしたが、実際に体験して思ったこと。

「超セレブな友人の別荘へ遊びに行った気分」 例えが悪くて申し訳ない。

大型船のような派手さはないものの、シアターやスパなど
ひと通りの施設は揃っています。
船内はゆったりとした時間が流れていました。