クラウンプリンセス アメリカ西海岸クルーズ ~ビクトリア編~

暑さも和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。
一雨ごとに、秋の気配がしてきますね。
すっかり、忘れかけていたクラウンプリンセスの旅行記。
旅も終盤に差し掛かった、ビクトリアでの思い出です。
英国文化を色濃く残すビクトリアは、アラスカクルーズの寄港地として
数多くのクルーズ船が訪れる町です。

クラウンプリンセス カナダ ビクトリア港


クルーズ・ターミナルから州議事堂のあるインナー・ハーバーまでは車で10分程度。
町まではクルーズ客用の有料シャトルバスも出ていました(USD10-)

男前のお兄さんに釣られて、私はシクロ(自転車タクシー)で移動。
キレイな雪山も見えてきました。

この辺りはビクトリアの有名な高級住宅街だそう。
どの家も、お庭が綺麗に手入れされていました。

カナダを代表する画家 エミリー・カーの生家(Emily Carr House)もこの住宅街の中にあります。
エミリー・カーの生家

こちらは売りに出されている有名な家だそうです。
コバルトブルーの外壁に劣らず、建物内もヨーロッパの調度品が置かれてあって
とにかくゴージャスらしい。
日本円で3億くらいだったかな??

なかなか、仕事熱心な男前。
歴史の話とかもしていたみたいですが、良く分からず…orz  ごめんなさい。
約30分のドライブを経て、エンプレスホテル前に到着!
フェアモント・エンプレス・ホテル ビクトリア

エンプレスホテル前からは、たくさんのツアーバスが出ていました。
ビクトリアと言えばブッチャード・ガーデン!!
バスは30分後の出発ということなので、早速、申し込み。
▽市内観光用のオープントップバス。 肌寒いせいか、2階席に行く観光客は少ない。

時間待ちの間、有名なエンプレスホテルのアフタヌーンティー会場を覗いてみました。
次に訪れた時は絶対にお茶したい!!
ビクトリア エンプレスホテル アフタヌーンティー

バスに揺られて40分。ウトウトしかけた頃に起こされる。
ブッチャードガーデン ビクトリア

さすがビクトリアを代表する観光スポット。
こちらもアフタヌーンティーが有名ですが、この日は3時間待ちだそうで、断念。
どうしても行きたい方は、絶対に予約される事をおすすめします。

▽テーマは日本。

▽パンフレット等で有名な場所。

帰りはガバメント通りをブラブラして…

ロジャーズ・チョコを買って帰りました。